2013年1月3日木曜日

"モンスターオッズ"レイティングの話(1/3)

昨年のレイティングを見直していたのですが、
予想外のことが1つありました。
というのは、オルフェーヴルが最高値を
出しているかと思っていたのに、
オルフェーヴルの73.0よりの高い馬がいました。
それがトーセンジョーダンです。
前年の有馬記念時の同数値が
そのまま翌年の産経大阪杯で出ていて
それが今年の最高値だったんですね。
2011年はブエナビスタの74.4が1位
2010年もブエナビスタの73.6が1位
2009年はヴァーミリアンの74.4が1位
2008年もヴァーミリアンの74.7が1位
ジンクスなのかわかりませんが、
2年最高値が続くということと、
2年最高値が続いているにもかかわらず、
翌年の回収率がすごく低い。
トーセンジョーダンも活躍はするが
馬券的には・・・になるやもしれません。
ただ、このジンクスから漏れたオルフェーヴルは
今年も活躍できるのでは?という感じがしますね。
オルフェーヴルにかかりそうな不吉なジンクスを
同じ池江厩舎の先輩馬、トーセンジョーダンが引き受けた!
なんて話にもなりますね(笑)
もちろん、2頭とも活躍してほしいと思っていますけどね。
レイティングオタクでもないと
わからないジンクスですが、ま、お正月ということで
こういう話のネタになりそうなことを書いてみました。
競馬ファンとお正月に飲むときには
話題に使ってみてください(笑)
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