というのは、オルフェーヴルが最高値を出しているかと思っていたのに、オルフェーヴルの73.0よりの高い馬がいました。
それがトーセンジョーダンです。
前年の有馬記念時の同数値がそのまま翌年の産経大阪杯で出ていてそれが今年の最高値だったんですね。
2011年はブエナビスタの74.4が1位2010年もブエナビスタの73.6が1位2009年はヴァーミリアンの74.4が1位2008年もヴァーミリアンの74.7が1位
ジンクスなのかわかりませんが、2年最高値が続くということと、2年最高値が続いているにもかかわらず、翌年の回収率がすごく低い。
トーセンジョーダンも活躍はするが馬券的には・・・になるやもしれません。
ただ、このジンクスから漏れたオルフェーヴルは今年も活躍できるのでは?という感じがしますね。
オルフェーヴルにかかりそうな不吉なジンクスを同じ池江厩舎の先輩馬、トーセンジョーダンが引き受けた!なんて話にもなりますね(笑)
もちろん、2頭とも活躍してほしいと思っていますけどね。
レイティングオタクでもないとわからないジンクスですが、ま、お正月ということでこういう話のネタになりそうなことを書いてみました。
競馬ファンとお正月に飲むときには話題に使ってみてください(笑)
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