2008年 フィフスペトル 59.2→京成杯オータムH
2009年 ローズキングダム 59.3→JC(一応)京都大賞典 神戸新聞杯
2010年 マイネイサベル 59.3→府中牝馬S
2011年 アイムユアーズ 59.7→クイーンS フィリーズレビュー
言葉は悪いですが、思ったより活躍してません。クラシックも・・・ですね。
ただ「確実に重賞を1勝以上している」という点は面白いかなとは思います。
さて2012年の2歳馬も・・・と思ったのですが、昨年は事情が違いそうです。
というのも、上記した数値はレイティング値なのですが60以上は出ていません。
しかし、2012年の2歳馬は数値が違います。
コディーノ 60.8エーシントップ 60.5サウンドリアーナ 60.1
フューチュリティステークスこそデムーロにしてやられたという感じですしサウンドリアーナは調子の問題もあって阪神JFを大敗していますが、この3頭の数値を見ると、過去の2歳馬のレイティング上位馬とは少し違う結果が生まれるかも?と思い楽しみにしています。
ディープインパクトはデビューが12月なのでこれらの馬とは全然立場が違いますが、皐月賞時に61.6ということを考えると、この3頭の将来性が楽しみになります。
(ディープインパクトのそこからの常勝は桁違いですが)
さて、お正月ネタをお年玉かわりに1つ。
3歳馬が、その年度の中で最初に走った重賞の出走時のレイティングが60.0以上あり、レイティング順位が1〜2位の馬を探します。
間違ってはいけないのは「年度初戦が重賞」という勘違いや「年度初戦のレース」という勘違いですが、そうではなくて「3歳馬がその年最初に走る重賞」です。
1月の場合もあれば12月の場合もあるでしょう。
ゴールドシップの共同通信杯もこれに該当します。
この成績が非常に素晴らしい。
2010年 勝率37.5% 単168%2011年 勝率50.0% 単113%2012年 勝率33.3% 単131%
本命サイドが多いですが、かなり使えます。
また、前走R+馬に限定すると回収率が上がりますし、ここ3年間で馬券から外れた馬はファルコンSのレオアクティブが4着になった1回だけです。
「勝負!」という時に使える方法ですので、ぜに参考にしてください。
では、今日はこのへんで。
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