１番人気のローマンレジェンドが４着となりましたが、
流石に競馬で６連勝７連勝というのは
本当に難しいことだなということがわかりましたね。
ただ、統計的にもそろそろ？
と思っていた人がいると思います。
というのは２０１２年は上半期のＧ１で
１番人気で勝ったのが中山グランドジャンプの
マジェスティバイオと、NHKマイルのカレンブラックヒル
そして宝塚記念のオルフェーヴルだけ。
そして２着が０頭で３着がロードカナロア１頭と、
異常なぐらい１番人気がぶっ飛んでました。
それが秋上半期から一変して
１番人気が全連対していたんですよね。
宝塚記念から数えれば８連続連対でした。
過去を振り返っても大体８連続ぐらいが
上限なので切ったって人もいるかもしれません。
それにしても上半期のことがありますからね。
Ｇ１で１番人気の勝率が３０％以下の年度は少ないですし、
回収率50％台というのは過去１２年で初めてのこと。
平均着順が４着以下なのも初めてのことのようです。
ただ、見てみると前走高★と高＋経由の
１番人気の馬は馬券率７０％ありますし
もしかすると、弱いレース経由の馬が人気になりすぎた
ということなのかもしれませんね。
テン乗り好走馬
２勝以上 馬券率50％以上
アドマイヤタイシ
アドマイヤテンバ
アマファソン
エーシンミラージュ
エキストラエンド
オーセロワ
オマワリサン
カフナ
カルドブレッサ
キラウエア
ケイアイテンジン
コウセイコタロウ
サダムグランジュテ
サンライズモール
シセイオウジ
シルクアーネスト
シルクフォーチュン
スギノエンデバー
スズカセクレターボ
タマモグランプリ
ダンツホウテイ
チュウワブロッサム
トライアンフマーチ
ドリームカトラス
ドリームバスケット
ドレミファドン
ノーステア
ビウイッチアス
ピクシープリンセス
プリンセスキナウ
ボレアス
マコトナワラタナ
メテオロロジスト
